当実行委員会およびプロジェクトメンバーは、令和4年春から放送予定のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」において、横浜市鶴見区が舞台の一つになったことを受け、鶴見区役所の呼びかけにより集まりました。
「ちむどんどん」は、NHK朝の連続テレビ小説の第106作目の作品。沖縄に生まれ育ったヒロインとその家族を描く。50年前、沖縄が本土復帰を果たした時代を背景に、ヒロインが西洋料理店を目ざし上京する物語で、下宿先として鶴見が舞台に登場。多くの沖縄出身者が住むまちとして描かれます。
実行委員会には、横浜・鶴見沖縄県人会をはじめ、地元商店街や自治会、大学、NPO法人、企業が参加。鶴見区の地域活性化を目的としています。
また、鶴見区全体で地域を盛り上げようと、プロジェクトメンバーも募り、ネットワークを形成中です。このサイトを情報共有の場として活用し、今後、さまざまな企画を展開していきます。
