NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、横浜市鶴見区が舞台の一つになったことを機に官民学によって結成された「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト。このプロジェクトの公式ロゴマークには、地元の方が感じる横浜鶴見の魅力が存分に詰まっています。
今回は、このロゴマークの意味と魅力、そして使い方をお伝えします。
あなたもこのロゴマークを使って、一緒に横浜鶴見を盛り上げませんか?
横浜鶴見の魅力と未来を“ぎゅっと”詰め込んだロゴマーク
横浜市鶴見区の魅力と未来を表す…鶴見に住む人それぞれに着眼点があり、想いがあります。なかなか簡単に「これ!」という答えが出ず、たくさん悩みました。そのような中で鶴見区の魅力を伝えつつ、今後このようなまちになっていってほしい、そのような想いも混ぜ込んだ結果、このロゴマークが出来上がりました。

・「ちむどんどん」は沖縄の方言で、ちむ(肝=気持ち・心)が高鳴る様子を表す言葉です。横浜鶴見に来ると、胸が高鳴る、わくわくする、ドキドキする、そのような想いを「ちむどんどんするまち 横浜鶴見」という言葉で表現しました。
・多様な国籍の方が住み、様々な文化が共存する「多文化共生の最先端を走り続けるまち、鶴見」をカラフルな虹色を全体に使用することで、表現しました。
・沖縄文化を表すものとして、上部に「ち(i)むど(o)んどん」の口の形をしたシーサー、下部にエイサーの太鼓を使用しています。
・円の周りには南米文化を表すマラカスとサンバの飾り、JR鶴見線、大本山總持寺、鶴見つばさ橋、京浜臨海部を表す工場、鶴見区のマスコットキャラクター「ワッくん」を用いて表した銭湯を配置し、鶴見らしさをイラストによって表現しました。
公式ロゴマークを使って商品などを作ってみよう!




※画像はイメージです。

まず初めに、ロゴマークを使う際、非営利目的か営利目的かで、ガイドラインが異なります。
早速次のガイドラインをご覧いただき、使用基準などをご確認ください。
【非営利目的】「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト公式ロゴマーク 使用ガイドライン(PDF)
【営利目的】「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト公式ロゴマーク 使用ガイドライン(PDF)
【共通:様式第1号】ロゴマーク使用承認申請書(Word)
【共通:様式第3号】「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト公式ホームページ等への商品情報掲載依頼票(Word)
【共通:様式第4号】ロゴマーク使用商品等販売状況報告書(Word)
ガイドラインを確認いただきましたら、商品等のイメージを膨らませていただき、目的に合わせてそれぞれガイドライン上の連絡先までご連絡ください。
その後、様式に記入いただき、使用に関する申請を行っていただき、こちらで内容の審査をいたします。
内容について、問題なければロゴマークのデータ等をお送りしますので、商品等の作成をお願いします。完成しましたら写真などをお送りください。
大まかにはこのようなフローで公式ロゴマークをお使いいただけます。
このホームページや公式SNS上で作成いただいた商品等のご紹介も承っておりますので、ご希望の場合はお気軽にご相談ください。
ぜひみなさんでこの横浜鶴見の魅力と未来を“ぎゅっと”詰め込んだロゴマークを使って、「ちむどんどん」しましょう。
それではみなさまのご連絡お待ちしております。