東海道鶴見名物「よねまんじゅう」で有名な、鶴見の御菓子司 清月 で本プロジェクトとの連携商品が完成しました!
波照間島の黒砂糖を使った味わい深い黒糖まんじゅう
「沖縄波照間島の黒糖を使用した生地でこしあんを包み、ふんわりと蒸しあげたお饅頭です。黒糖は酸化しやすく苦みがでやすいものですが、それがないよう工夫し、ちょうどよい甘さと風味を実現しました!ぜひお試しください。」
そう語るのは、清月店主 田村 幹夫さん。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台、横浜市鶴見区を盛り上げるため、沖縄の食材を活用した商品を開発いただいた田村さんは、温かい眼差しでそう語ってくれました。



鶴見の鶴と沖縄の海をイメージしたデザイン
お饅頭の表面には、鶴見区の「鶴」と陸を表す「緑」。そして、沖縄の海を表す「青」を配置しました。ぜひデザインも楽しんでみてください。
と田村さん。とてもかわいらしいデザインで食べるのが惜しいほど。
鶴が沖縄の海を眺めているその様子はまさに「ちむどんどん」。ここに描かれている鶴も海のかなたを見つめ、「ちむどんどん」しているのでしょうか。まさに鶴見と沖縄をつなぐ素敵なデザインですね。

早速、お饅頭を割ってみると中にはたくさんのこしあんが!
黒砂糖がブレンドされたふわふわのお饅頭の皮と味わい深いこしあん、相性抜群です。
そして、1つのお饅頭の大きさも手のひらサイズで食べやすく、あっという間に食べ終えてしまいました。

【鶴の黒糖まんじゅう 販売価格】バラ売り:150円(税込) 2個入り:300円(税込) 4個入り:600円(税込) 6個入り:900円(税込)
バラ売りから購入できますので、とてもお買い求めやすくなっており、今年度いっぱいは販売されるとのことです。
店内にはたくさんの本プロジェクトロゴマーク装飾がされており、その風景も楽しめます。この機会にぜひ、清月を訪れ、鶴見を盛り上げるため想いを込めて開発した「鶴の黒糖まんじゅう」を食べて「ちむどんどん」しませんか。

■店舗情報
御菓子処 清月(横浜市鶴見区鶴見中央4ー28ー18)
京急鶴見駅から129m(徒歩約3分)