寿司屋発!沖縄料理を鶴見らしくアレンジしたお弁当
JR鶴見駅から徒歩10分の路地裏にある「ハマグルメとも栄鮨」は1965年創業。お店の歴史は、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のストーリーの時代と重なります。創業当時の鶴見は、人と人の関係性が濃く、お店は人々の社交場になっていたそうです。
そんな「ハマグルメとも栄鮨」の2代目店長の梶 朋広さんが、鶴見を盛り上げようと、沖縄と鶴見とお寿司の魅力を融合した「ちむどん鶴見やんばる弁当」を考案しました。
▼ちむどん鶴見やんばる弁当 1,350円(予約制・テイクアウト・宅配)

曹洞宗大本山總持寺のある鶴見をイメージした精進料理、沖縄料理のラフテーをイメージしたマグロの角煮、豚肉の代わりにマグロのミンチを使ったタコライス、沖縄の塩をふって焼き上げたトロサーモン、鶴見名物の穴子料理をイメージした穴子寿司など、ちむどんどんするようなアイディアが詰まったお弁当です。
▼店長の梶 朋広さん。沖縄在住の方々からアドバイスをもらいながら沖縄の食材について研究し、試行錯誤しながら作ったそうです

お弁当の他にも、店内で食べられるコラボメニュー「ちむ丼セット(タコライ酢丼・もずくサラダ)」があります。 沖縄料理を鶴見らしくアレンジしたお寿司屋さんの料理をぜひご賞味ください。
▼ちむ丼セット850円(店内・ランチ限定)

地域をちむどんどんさせる寿司屋
鶴見で57年の歴史を持つ「ハマグルメとも栄鮨」は、地域のイベントに出店するなど、地域の盛り上げ役として活躍しています。これからも鶴見をちむどんどんさせてくれるそうです!
▼鶴見のイベントに行けば「ハマグルメとも栄鮨」のキャラクター「とろブー」に出会えるかも!
