くまざわ書店 コラボしおりを作成!鶴見店おすすめ沖縄関連本TOP3もご紹介🌺

くまざわ書店 コラボしおりを作成!鶴見店おすすめ沖縄関連本TOP3もご紹介🌺

たくさんの方に鶴見の良さを知ってもらいたい

1890年(明治23年)に創立し、現在全国に約200店舗が展開しており、たくさんの方に親しまれているくまざわ書店。

シァル鶴見5Fに位置する「くまざわ書店 鶴見店」では、横浜市鶴見区がNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台の一つになったことをきっかけに、何か地域の方に喜んでもらえたらと企画を考えていました。

そこで思いついたのが「しおり」。本を読むときに、必ずと言っていいほど使用されるしおりで本プロジェクトとコラボすることにより、地域の盛上げに資することができればという想いから、今回の取組が展開されました。

ロゴマークが中央に据えられたこのしおりは、鶴見店はもちろん、みなとみらいや港北エリアのほか、沖縄エリア等のくまざわ書店でも無料で配布されています。9月まで配布される予定ですので、ぜひゲットしてみてくださいね😊

コラボしおり。本プロジェクトロゴマークをデザインの中央に添えていただきました。

鶴見は人情味あふれるまち

鶴見は都心に近いけど温かい人が多く、人情味あふれるまちですよ。

そう語るのは、保坂店長。鶴見店に来るお客さんと接する中でその温かさに触れてきたようです。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」は沖縄復帰50年を契機に作られた作品。この機会に沖縄の本土復帰に係る歴史や物語などを読んで想いを馳せてみてはいかがでしょうか🌺

くまざわ書店鶴見店では、今回の機会に合わせて沖縄復帰50年特集が展開されています。沖縄関係書籍がたくさん。

くまざわ書店 鶴見店おすすめ本TOP

最後に、くまざわ書店鶴見店の店員さんおすすめ、沖縄関連本をご紹介します🌺

沖縄関連おすすめ本 【その1】

『ちむどんどん 連続テレビ小説 Part1』

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『ちむどんどん 連続テレビ小説 Part1』

羽原大介/作 NHK出版/編 NHKドラマ制作班/監修  NHK出版 

今回のヒロインは、天真らんまんな性格で、食べることが大好きな暢子(のぶこ)。沖縄の北部・やんばる地域のとある村で生まれ育ちます。幼いころ、はじめて食べた洋食の味に感動し、のちに自身も料理人の道を志します。沖縄が本土に復帰した1972年5月15日、暢子は料理人になるという夢を叶えるためにひとり東京へ。沖縄・東京、そして横浜鶴見で暢子の「ちむどんどん」する(=胸がどきどきする)日々が始まります。

このガイドブックでは、ドラマ前半のあらすじ・人物紹介を多数の写真とともに紹介しています。朝ドラファン必携の1冊。

沖縄関連おすすめ本 【その2】

沖縄島料理 食と暮らしの記録と記憶

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沖縄島料理 食と暮らしの記録と記憶

岡本尚文/監修・写真 たまきまさみ/文 トゥーヴァージンズ

第6回沖縄書店大賞〈沖縄部門〉準大賞受賞作品。60年続く古民家で頂く伝統的な琉球料理や首里で生まれた首里そば。「食」を通じて、多様な文化が息づく沖縄を感じることができます。沖縄という場所で、「食」と、それに関わる人々の「想い」や「歴史」を美麗イラストと写真でたどります。沖縄の「今」と「昔」を、『料理』を通じて訪れてみませんか。

沖縄関連おすすめ本 【その3】

はじめての沖縄』 

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はじめての沖縄』 

岸 政彦著 新曜社

「沖縄って、何だろう。」

著者の岸政彦氏が沖縄で生まれ育った人びとの人生の語りを見聞し記録し、さまざまな観点から沖縄の「歴史と構造」をひもとく。「沖縄って、何だろう。」を考える、はじめての〈沖縄本〉。2022年に本土復帰50年を迎える、〈沖縄〉にふれるきっかけとなる1冊。