🌺取材・記事作成📷
深澤 菜月、宮原 菜津実(鶴見大学 )
今回でおきなわ物産センターへの取材記事が最終回となります!
最後は、私たちが実際におきなわ物産センターを訪れた際の取材レポートをお伝えします。
▼関連取材記事はこちら
【学生ライターが取材📸】おきなわ物産センターの下里さんにお話を伺いました! (その1)
【学生ライターが取材📸】おきなわ物産センターの下里さんにお話を伺いました! (その2)
下里さんとのお話を終え、私たちは実際におきなわ物産センターを見てみることにしました。
入り口には沖縄ビールとして有名なオリオンビールの提灯が並び、その下には沖縄草履やお酒、お菓子などが外にまで並んでいました。

店内に入るともうそこは沖縄!といっていいほど沖縄の商品が。
沖縄を思わせる音楽や民謡などが流れており、CDは実際に購入する事が可能でした。
今回は時間の都合上見られませんでしたが、自社手作りの色々な味のサーターアンダギーが売っているそうで、毎月違う味のサーターアンダギーが食べられます!

中へと進んでいくと、ここら辺ではあまり見ることのできない大きな車麩や山羊の肉、そして豚の頭などが売られていました。自社製造している沖縄そばの麺は一袋から販売されていたので、一人暮らしの学生さんなども気軽に買う事ができます。
また、お酒好きな方にはたまらない程のお酒の種類、中でも興味を惹いたのは本物のハブ酒!思わず見入ってしまいました。ミミガーやラフティなど美味しそうなお惣菜や、シークワーサージュースやさんぴん茶などの飲み物も豊富でした。
家族みんなで「ちむどんどん」しながら沖縄料理を堪能してみてはいかがでしょう。


お店を見ていると、会計の後ろ脇の方にハンコが並んでいました。気になって近くで見てみると、なんと驚き。ここではあまり見ることのない苗字がずらりと並んでいました。ここでは、沖縄で多い苗字のハンコを取り揃えているそうです。
また、現在はNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のライセンス商品やお菓子なども置かれていました。
番組を見ている方、鶴見土産を探している方におすすめです。
お店を出てすぐ右のところには「OKINAWAおもしろガチャポン」「ま〜さんガチャポン」というオリジナルのガチャポンもありました。遊びに来た際にはぜひ回してみてください。

最後にお店の方に最近の混み具合を聞くと、午前中はお客さんが多いのだとか。
みなさん「16時から18時の夕方の時間が狙い目」とのことですよ。
鶴見に来た際には、JR鶴見線に少し揺られて沖縄気分を味わいに来てみてはいかがでしょうか。