WHAT IS TSURUMI LIKE

横浜鶴見ってこんなまち。

横浜市の北東部にある鶴見区は、丘のまち・川のまち・海のまちの3つのエリアで構成されています。沖縄・南米などの多文化が行き交う地域や旧東海道の “間(あい)
の宿(しゅく)” の面影が残る地域、京浜工業地帯が広がる臨海部など、いろいろな顔を持つユニークなまちです。このページでは、横浜鶴見まちあるきマップに掲載
されているお出かけスポットの概要をご紹介しています。

旧東海道沿い・歴史見どころスポット

■ 大本山總持寺

 禅宗の一つである曹洞宗の大本山。かつては現在の石川県輪島市にありましたが、1898(明治31)年の焼失を機に鶴見ヶ丘の地(現在の横浜市鶴見区)に移転してきました。大本山總持寺は 2021 年で開創 700 年の歴史を誇ります。広大な敷地には、仏殿、大祖堂などをはじめとした国の登録有形文化財に指定された建造物が多数あります。また、宝蔵館「嫡々庵」では絵画や工芸品、古文書まで多岐にわたる文化財を展示しています。

アクセス

JR「鶴見駅」西口から徒歩約5分、京急電鉄「京急鶴見駅」から徒歩約7分、京急電鉄「花月総持寺駅」から徒歩約7分

施設ホームページ

横浜市鶴見区の鶴見が丘に位置する、曹洞宗の大本山「總持寺(そうじじ)」は交通の便もよく、国際的な禅の根本道場として偉容を誇っています。8万坪の寺域には、仏殿(大…
www.sojiji.jp

■ 鶴見花月園公園

 2021 年 11 月1日にオープンした鶴見花月園公園。この地にはかつて、大正期に東洋一の遊園地といわれた「花月園遊園地」がありました。その後、花月園競輪場を経るなどさまざまな歴史を積み重ね、このたび、子どもから大人まで楽しんでもらえる公園として生まれ変わりました。高台にあるため、天気がいい日には、ベイブリッジやみなとみらいまで見渡すことができる絶景スポットです。

アクセス

JR「鶴見駅」から徒歩約15分、京急電鉄「花月総持寺駅」から徒歩約5分、横浜市営バス38系統・41系統「東福寺前」下車徒歩約5分

施設ホームページ

■ 生麦魚河岸通り

 旧東海道沿いにある生麦魚河岸(うおがし)通りは、徳川幕府以来、「御菜八ヶ浦(おさいはちがうら)」のひとつとして、江戸城に魚介類を献上していた歴史があります。かつて、良質な魚介を求めプロが通う場所として有名でした。通り沿いには約 20 店ほど鮮魚店がひしめき、最近では一般客も気軽に購入できるとあって、飲食店業者から一般客まで足を運ぶ場所となっています。通りにあるお店の多くは、8時ごろから 11 時ごろまで営業。

アクセス

京急電鉄「花月総持寺駅」から徒歩約5分

■ 生麦事件碑

 1862(文久2)年、生麦村を通過していた薩摩藩主の父・島津久光の大行列に、馬に乗った4人のイギリス人が遭遇し、行列を乱したとして殺傷されました。幕末の動乱期に起こった生麦事件は、賠償問題から薩英戦争にまで発展しましたが、その結果、日本の開国を早めるなど、その後の日本外交に大きな影響を与えました。明治期に、事件をいたみ、万国の平和を願い建てられ、地域の人たちに守られてきた生麦事件碑は、横浜市登録地域文化財として現代に引き継がれています。2022 年、生麦事件160周年を迎えます。

アクセス

京急電鉄「生麦駅」から徒歩約8分

■ キリンビール横浜工場

 キリンビール横浜工場は、1926(大正 15)年に横浜山手から鶴見に移転開設し、長きにわたりビールをつくり続けている歴史ある工場です。同工場では、生麦で100年近くもの間、継続的に緑地を創出・整備しています。緑地化した横浜北線の高架下等を地域住民へ一般開放しており、貴重な緑ある憩いの場となっています。工場見学では、同工場でつくられるビールのこだわりの製法やおいしさの秘密を体感することができます。

アクセス

京急電鉄「生麦駅」から徒歩約10分

海側の見どころスポット

■ JR鶴見線「海芝浦駅」

 電車を一歩降りると目の前は一面の海。そんな非日常が味わえるJR鶴見線の海芝浦駅は、駅舎が東芝エネルギーシステムズの敷地内にあるため、一般客は構外に出られません。ただ、構内には海芝公園も併設されており、次の電車が来るまで公園でのんびり過ごすことができます。駅から見える景観の美しさから、「関東の駅百選」にも選ばれています。また、夜には周辺工場の灯りがともり、昼とは全く違う雰囲気の「工場夜景」を堪能することができます。

アクセス

JR「鶴見駅」から鶴見線に乗車し「海芝浦駅」下車

<注意点>

①海芝公園以外は駅から出られません。②電車の本数にご注意ください。時刻表を必ずご確認ください。

■ 末広水際線プロムナードから見る
 「鶴見つばさ橋」

 末広水際線プロムナードは、末広町の工場地帯南端にある、平成 16 年に市民や地元企業が植樹した「緑」を活かして整備された港湾緑地です。目の前に「鶴見つばさ橋」や「大黒ふ頭」、遠くに「横浜ベイブリッジ」まで見える、海好き・橋好きにはたまらない絶景スポットです。ちなみに、首都高速湾岸線の扇島と大黒ふ頭を結ぶ「鶴見つばさ橋」は、一面吊り斜張橋としては世界最長(全長1,020m)だそうです。

アクセス

鶴見駅東口(8番乗り場)より川崎鶴見臨港バス(鶴08系統ふれーゆ行き)終点「ふれーゆ」下車

施設ホームページ

■ 横浜ベイブリッジ
 (スカイウォーク)

 言わずと知れた横浜港のシンボル「横浜ベイブリッジ」。観光名所としてだけでなく、テレビやCMのロケ地としても人気の場所です。鶴見区の大黒ふ頭(西緑地)では、そんなベイブリッジを真下から眺めることができ、見上げた景色は迫力満点です。また、横浜ベイブリッジ併設の「スカイウォーク」では、ベイブリッジ下を通過する客船やみなとみらいの街並みが一望できるとともに、現在整備中の新本牧ふ頭の完成模型や事業紹介パネルなどが展示されています。(開放日は横浜市港湾局のHPにて要確認)

アクセス

鶴見駅前(東口6番乗り場)から市営バス(17系統)。平日・土曜日は「スカイウォーク入口」、休日は「大黒ふ頭」下車

施設ホームページ

■ 大黒海づり施設

 大黒ふ頭の先端にあり、 東京湾を一望できる絶景スポットです。日常の喧騒を忘れて海を眺めたり、横浜港に出入りする大型船舶を見ながらのんびり過ごしたい人におすすめの場所です。桟橋タイプのつり施設(※有料)では、潮風に吹かれ、のんびりと海づりが楽しめます。海づりデッキからは、間近に船の入出港を眺めることができます。

アクセス

鶴見駅前(東口6番乗り場)から市営バス(17 系統)「大黒海づり公園」下車

施設ホームページ

daikoku.yokohama-fishingpiers.jp

丘のまち見どころスポット

■ 三ツ池公園

 名称の由来にもなっている三つの池を木々が囲む約 30 ヘクタールの総合公園。2月の寒桜を皮切りに、78 品種およそ 1600 本の桜が時期をずらして咲く様子は見事で、日本の「さくら名所 100 選」に選ばれています。野球場やテニスコートといった運動施設やコリア庭園・展望広場・ジャンボすべり台などの施設があり、運動や散策、遊びも楽しめます。

アクセス

鶴見駅から横浜市営バス6・67・104系統「三ツ池公園北門」下車徒歩約3分、鶴見駅から川崎臨港バス05・06系統「寺尾中学校入口」下車徒歩約7分

施設ホームページ

神奈川県立三ッ池公園は横浜市内にある、桜をはじめとする樹林地に囲まれた公園です。
www.kanagawa-park.or.jp

■ みその公園「横溝屋敷」
 (文化体験施設)

 江戸時代からの茅葺屋根の表門(長屋門)や主屋などがほぼ当時のまま残り、横浜市指定有形文化財の第1号として登録されました。区内に唯一残された田んぼもあり、親子で田植えや収穫が体験できるなど農村生活を感じられる貴重な文化遺産です。七草粥や雛まつり、七夕まつりといった四季折々の行事も行われています。

アクセス

横浜市営バス 104 系統「表谷戸」下車徒歩約5分、川崎鶴見臨港バス 02系統「表谷戸」下車徒歩約5分、または03系統「神明社前」下車徒歩約6分、横浜市営バス6系統「表谷戸」下車徒歩約5分

■ 馬場花木園

 市内でも珍しい和風の風致公園。池を中心とした園内には、竹林があるほか、山野草やサクラ、ハス、ウメ、モミジなど四季折々の花々と風情を楽しむことができます。茶室は、お茶会や俳句・和楽器の演奏などに利用できます。また、園内にある「旧藤本家住宅」は、江戸末期から明治初期に建築された茅葺屋根の民家が1913(大正2)年に当地へ移築(上棟)されたもの。その歴史的、文化的価値が評価され、主屋と東屋が「特定景観形成歴史的建造物」に指定されています。

アクセス

川崎鶴見臨港バス鶴 01 系統「東高校入口」下車徒歩約8分、市営バス 41系統または38系統「西寺尾建功寺前」下車徒歩約8分

施設ホームページ

川のまち見どころスポット

■ リバーサイドガーデン(菜の花)

 鶴見川橋の近くの川沿いにあるリバーサイドガーデンでは、季節ごとにきれいな草花が楽しめます。特に2~3月にかけては菜の花が見ごろを迎え、川沿いをきれいに彩ります。地元の市場地区自治会連合会が、川沿いの美しい景観をつくろうと始めたのがきっかけ。鶴見川沿いの散歩など、四季を通じて多くの人々に親しまれています。

アクセス

京急電鉄「鶴見市場駅」から徒歩約10分、JR「鶴見駅」から徒歩約15分

森永エンゼルミュージアムMORIUM
 (森永製菓鶴見工場)

 森永製菓は、1899(明治32)年、アメリカから西洋菓子の製造技術を日本に持ち帰った森永太一郎により創業されました。1925 (大正14)年、鶴見工場が新設されました。2022年1月に鶴見工場内にオープンした森永エンゼルミュージアムMORIUM(モリウム)では、歴代商品のパッケージが展示され、アイスやビスケットの製造技術を展示と映像で学べます。MORIUMと工場の見学を通じて、同社の歴史やおいしさのひみつなどを体感できます。

アクセス

鶴見駅から横浜市営バス13・29系統「森永工場前」下車すぐ

施設ホームページ

「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」と鶴見工場製造ラインのガイド付きツアーです。
www.morinaga.co.jp

箱根駅伝記念像(鶴見中継所)

 お正月の風物詩である箱根駅伝の鶴見中継所は、往路では1区から2 区へとたすきをつなぎます。この区間は各校のエースが走ることから「花の2 区」と呼ばれ、中継ポイント付近には記念のランナー像があります。この像は、1997(平成9)年に鶴見区制70周年を記念して、地元の人々からの寄付によって作られたものです。

アクセス

京急電鉄「鶴見市場駅」から徒歩約3分